老後資金の貯蓄を考え 40代から不動産投資と積立投資を始めた「貯めパパ」のブログ。カードローン借入返済、銀行とフィンテック活用、インデックス投資ファンド、利回り3%狙いなど。

【貯め増すファンド】40代からの損 失敗しない投資方法の考察ブログ

カードローン返済方法やリボ払い

リボ払いとは?

投稿日:

リボ払いとは

リボ払い(リボルビング払い)はクレジットカードの支払方法のひとつです。
リボ払いを利用すると、毎月の支払額は「前もって設定された金額」に固定されます。

毎月の支払額が変わらなければ、支出の管理がしやすくなりますよね。しかし毎月の支払額が一定だからと安心してリボ払いで買い物をし続けると、返済期間がどんどん延びて膨大な手数料を負担することになります。

リボ払いを申し込む前に確認したいポイント
・リボ払いとはどんな仕組みなのか
・毎月の支払額(元本返済分と手数料の合計)と返済期間
・自分が申し込むリボ払いの支払い方式

リボ払いの月々の支払額はどのように決まるのか

リボ払いの支払額の決め方はクレジットカード会社によって異なり、大きく分けると2種類あります。

ひとつはカードの利用残高に応じて月々の支払額が増減する「残高スライド方式」。
この支払方法の場合、新しく買い物をして利用残高が増えると残高のランクに応じて月々の支払額が増えていきます

もうひとつは支払い残高に関係なく、毎月一定額を支払う「定額方式」。
利用残高が増えても毎月の支払額は変わらず、そのかわり返済期間が延びていきます。

またどちらの方式の場合も、残高に対して毎月15%ほどのリボ払い手数料がかかります。
支払期間が長ければ長いほど手数料がたくさんかかり、あなたが支払う総額が多くなる仕組みです。

リボ払いを利用する方法

リボ払いを利用する方法は主にこの4つです。

事前登録型リボ
カードの支払方法をリボ払いに登録し、利用したらすべてリボ払いになるようにしておく

リボ専用カード
支払い方法がリボ払いに限定されているカードを使う

店頭選択型リボ
買い物をする時に、店頭で支払い方法をリボ払いに選択する

あとからリボ変更
カードを使って買い物をした後、あとからリボ払いに変更する

リボ払いは使えば使うほど返済期間が延び手数料がかかります。リボ払いの事前登録をしたりリボ専用カードを作ったりする際は、本当に必要かどうかよく考えてからにしましょう。

リボ払いが危険と言われるのはなぜ?

リボ払いが危険だと言われるのは、毎月の支払額が一定に固定されるため、借金をしている意識が薄くなってしまうからです。
残高を確認せずに買い物を続けていると、自分の支払い能力を越えた残高にまで膨れ上がってしまっていることも。

リボ払いは月々の支払額が小さく抑えられる便利なサービスです。
しかし、支払いが終わるまで毎月15%の手数料がかかる「借金」であることに変わりありません。
利用は必要最低限にし、利用したらWeb明細や利用明細書をよく読んで自分の支払い残高と手数料をしっかり確認しましょう。

「リボ払いで買い物をするとポイントがたくさん貰える」というキャンペーンも要注意です。
一括払いより何倍もポイントがもらえてお得!という理由でリボ払いにしてしまうと、結果的にもらったポイント以上の手数料がかかることがあります。

キャンペーンやプレゼントに惑わされず、リボ払いの仕組みと手数料についてよく確認することが大切です。

また、本人がリボ払いをしたつもりがないのに「利用明細書を見てみたらリボ払いになっていた!」ということもあるようです。
その原因は「クレジットカードを作る・使う際の確認不足」です。

例えばファミマTカードは、作った時にはじめから支払い方法がリボ払いに指定されているクレジットカードです。
この点を確認せずにカード使うと、利用分がすべて自動的にリボ払いになってしまうのです。(リボ払いを解除したい場合は会員専用ページから「ずっと全額支払い」に変更しましょう。)

リボ払いの実例をシミュレーション

それでは実際にリボ払いを利用して買い物をしたら場合の「総返済額」や「手数料」を計算してみましょう。

各種クレジットカード会社のサイトにはリボ払いのシミュレーションができるページが用意されていて、リボ払いを利用する前に支払総額を確認することが出来ます。

<例>JCB ショッピング分割払いのシミュレーション
http://www.jcb.co.jp/service/payment/pop/shopping-installments-simulation.html

今回はカシオのkeisanというサイトを使って、「リボ払いを利用して30万円の買い物をした場合」の返済回数と返済総額を計算してみたいと思います。毎月の手数料は一般的な15%で計算しました。

リボ払いで30万円の買い物をして、毎月の支払額を1万円に設定した場合

返済回数 38回(3年2ヶ月)
返済総額 378,348円
うち利息・手数料 78,348円

毎月の支払額を5000円に設定した場合

返済回数 112回(9年4ヶ月)
返済総額 557,976円
うち利息・手数料 257,976円

月々5000円の支払いにした場合、返済が終わった頃には買い物代金の30万円と同じくらいの手数料(257,976円)を支払うことになってしまいました。

また、両方とも買い物をした金額は同じ30万円なのに、毎月の支払額を半分にしただけで返済期間が6年2ヶ月延び、手数料は179,628円も増えてしまいます。
リボ払いを利用したら出来るだけ毎月の支払額を多くして、早めに支払いを終わらせたほうがいいことが分かりますね。

リボ払い以外の支払い方法は?

クレジットカードを使って買い物をする時、リボ払い以外の支払い方法はどんな種類があるのでしょうか。

よく使われる支払い方法はこの5種類です。
一括払い
分割払い
2回払い
ボーナス一括払い
リボ払い

リボ払いと混同しやすいのが「分割払い」です。どちらも「複数回に分けて支払う」という点は共通です。

リボ払いは毎月の支払額はあらかじめ設定した金額に固定されます。返済期間は残高によって延びていきます。
分割払いは利用時に何回払いにするか返済期間を決めるので、返済期間が延びることはありません。
分割払いの手数料は12~15%程度で、リボ払いより少し低めに設定されていることが多いです。支払回数を少なく設定すれば手数料率が低くなる仕組みです。

リボ払いと分割払いのどちらがおすすめかと聞かれたら、分割払いです。
支払いの回数が決まっているため長期返済に苦しむことはありませんし、買い物をすればするほど支払額が上がるので使い過ぎを防げます。

手数料の面を重視すると、一括払い・ボーナス一括払い・2回払いは購入代金以外の手数料がかかりません。

一括払いは、買い物をした代金を翌月に一括して支払う方式です。
ボーナス払いは、買い物代金を次のボーナス時期に一括で支払う方式です。
2回払いは、買い物をした翌月と翌々月の2回に分けて支払いを行います。

手数料や使い過ぎを防げる点から考えると、おすすめの支払い方法は下記の順番です。
一括払い→ボーナス一括払い・2回払い→分割払い→リボ払い

繰り返しになりますが、2回払いまでは手数料がかかりません。むやみに分割払いやリボ払いを利用せず、出来るだけ手数料がかからない方法を選びましょう。

分割払いやリボ払いを利用する時は、出来るだけ短期間のうちに返済できるよう計画を立てたいですね。

リボ払いをしている人が、損をしないで返済する方法は?

すでにリボ払いを利用して返済途中の場合でも、リボ払い手数料を少なく済ませる方法があります。
一番効果的なのは「一括繰り上げ返済」です。

手持ちのお金に余裕ができた時は利用明細書で支払残高を確認し、一括返済できるようならしてしまいましょう。

一括返済が難しくても、少しずつ繰り上げ返済を行っていけば手数料は必ず節約できます。
手持ちのお金に余裕が出来たら、リボ払いの一括返済や繰り上げ返済を行なうことをおすすめします。

リボ払いの繰り上げ返済方法
・ATMから入金する
・クレジット会社に連絡後、銀行振り込みをする
・会員専用サイトから引き落とし金額(支払金額)の変更手続きを行う

3つめの「引き落とし金額の変更」を行う場合は、「次回の引き落とし金額のみ変更」と「次回からの引き落とし金額をすべて変更」の2種類がありますので、手続き時によく確認してください。

他にも、月々の支払額を増やすという方法もあります。
月々の返済額を上げれば、返済期間が短くなりますのでトータルでの手数料が少なく済みます。

-カードローン返済方法やリボ払い

Copyright© 【貯め増すファンド】40代からの損 失敗しない投資方法の考察ブログ , 2018 All Rights Reserved Powered by AFFINGER4.