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カードローン・ダイレクトワン徹底解説

      2017/06/19

■ダイレクトワンとは

あまり耳にすることのないローン名ですが、そもそもダイレクトワンとはどのような会社なのでしょうか?

・スルガ銀行傘下の消費者金融

ダイレクトワンは2012年に消費者金融を運営する丸和商事株式会社をスルガ銀行が完全子会社化した貸金業者です。

・貸金業法規制下の消費者金融カードローン

ダイレクトワンのホームページなどには、スルガ銀行のという謳い文句がありますが、ダイレクトワンは銀行系カードローンではなく、消費者金融ですので注意が必要です。
消費者金融のダイレクトワンは貸金業法の規制対象となるため、下記の規制があります。

・総量規制対象

貸金業法では他社からの借入額との合計で年収の3分の1までの借入しか行うことはできません。
すでに年収の3分の1を超える借入を他の消費者金融やクレジットカードのキャッシングで行ってしてしまっている人はダイレクトワンを利用することはできません。

・専業主婦借入不可

貸金業法では本人に収入がない専業主婦が借入を行う場合には配偶者の収入証明書と同意書の提出が必要になります。
また、夫婦合わせて配偶者の年収の3分の1以内の借入しかできません。
専業主婦に貸しても、実質的には夫に貸していることと同じで、事務負担だけ多くなるため、大手消費者金融では専業主婦へは融資していません。
ダイレクトワンも例外ではなく、専業主婦への融資は行っていません。

■ダイレクトワンの商品スペック

ダイレクトワンの主な商品スペックは以下の通りとなっています。

・最短即日融資

ダイレクトワンの審査時間は最短30分となっています。
他の大手消費者金融も軒並み最短30分審査となっていますので、審査時間は業界では最速タイといえます。
なお、後述しますが、ダイレクトワンは店頭窓口で申込を行うと、審査時間はさらに短縮できる可能性が高くなります。

・融資金額300万円まで

ダイレクトワンの融資金額は最高300万円までとなっています。
プロミスが500万円、モビットが800万円の融資まで対応していますが、消費者金融からお金を借りるにはその3倍以上の年収が必要となります。
このためダイレクトワンで300万円を借りるにはその3倍の900万円の年収が必要になるため、消費者金融では数百万円の貸付はほとんど行われていません。
そのため、融資限度額はそれほど気にする必要はないでしょう。

・金利4.9~20.0%

ダイレクトワンの最高金利は20.0%となっています。
大手消費者金融の最高金利はプロミス以外は18.0%で、プロミスは17.8%となっていることからダイレクトワンの金利は他の消費者金融より高いと言えます。
なお、中小の消費者金融の最高金利が法定金利ぎりぎりの20.0%であることが多いことから、ダイレクトワンの金利も中小の消費者金融と同程度といえます。

■ダイレクトワン申込方法

ダイレクトワンの申込方法や必要書類は以下のようになっています。

・電話、インターネット、店頭で申込

ダイレクトワンは自動契約機が存在しないため、電話かインターネットか店頭での申込のみとなっています。
電話やインターネットの場合では審査回答が最短で30分、店頭での申込はさらに早くなっています。
なおダイレクトワンの店舗は東京、神奈川、山梨、静岡、愛知に16店舗しか存在しないため、遠方の人はインターネットか電話での申し込みを行うしか方法がありません。
インターネットでの申込は365日24時間、電話は平日20時までの受付となっています。

・ダイレクトワン必要書類

ダイレクトワンの契約に必要な書類は以下のようになっています。
本人確認書類
収入証明書(直近2か月分以上の給与明細もしくは源泉徴収票、所得証明または所得課税証明など)
なお、貸金業法によって、ダイレクトワンでの借入金額が50万円超または他社との借入額の合計が100万円を超える場合だけ収入証明書が必要となっており、上記に該当しない場合には本人確認書類だけでOKです。

■ダイレクトワンの借入と返済方法

ダイレクトワンの借入と返済方法は以下のようになっています。

・借入方法

ダイレクトワンの借入方法はローンカードを使用してATMからキャッシングを行うか、あらかじめ登録した本人名義の口座に振り込みを受けるか、店頭窓口で直接キャッシングを受けるかのいずれかの方法です。
店頭窓口と振込の場合には手数料無料でキャッシングができます。
ATMからのキャッシングの場合には1万円以内108円、1万円超216円の手数料が発生します。
振込キャッシングの場合には平日13時までの受付は当日融資となっています。店頭は店舗にもよりますが、18時くらいまでの営業時間となっていますので、時間内に店頭に行けば即日で融資を受けられます。

・返済方法

返済方法は、ATMか店頭か振込による返済となっています。
ATMでの返済は借入時と同じく1万円以内108円、1万円超216円のATM利用手数料が発生します。
振込による返済は所定の振込手数料が発生します。
店舗での返済には手数料は発生しません。

■ダイレクトワンの特徴

ダイレクトワンの特徴として以下の6点を挙げることができます。

・急いでいるなら店頭契約

とにかく急いでいるなら店頭で申込から契約を行うことで契約までの時間を圧倒的に早くすることができます。
ダイレクトワンの申込を店頭で行うと、申込後に審査結果を店頭で確認でき、申込からカード発行まで最短30分で完了します。
そのまま店頭でキャッシングもできますし、発行されたローンカードでATMからのキャッシングも可能です。
自動契約機がない分、ダイレクトワンは店頭での対応が充実しています。
ただし、前述したように東京、神奈川、山梨、静岡、愛知に16店舗しかありませんので、店舗近隣以外の人は店頭契約は難しくなります。

・WEB完結契約

インターネットで申込を行う場合には、書類の記入などは一切不要で契約手続きを行うことができます。
WEBでの契約手続き完了後に郵送でカードが自宅に届くという流れになります。

・即日融資はインターネットか店頭契約のみ

ダイレクトワンが即日融資に対応しているのはインターネットか店頭契約のみとなっています。
前述したように、店頭契約の場合には即日でカード発行をおこなってくれますし、その場でキャッシングができます。
また、インターネットでのWEB契約の場合にはカード到着は後日郵送によるものとなりますが、契約後は振込で即日融資可能です。
ただし、ダイレクトワンは13時までしか即日振込に対応していないため、急ぎの時は午前中の早めに申込を行いましょう。

・即日カード発行は店頭のみ

ダイレクトワンは自動契約機がないため、即日でカード発行ができるのは店頭だけとなっています。
この点は大手消費者金融と比べてデメリットであると言えるでしょう。

・店頭以外は自宅に必ず郵送物が届く

先ほどから述べているように、ダイレクトワンでは自動契約機がないため、店頭契約以外では必ず郵送で自宅へカードが届きます。
インターネットや電話からの申込の場合には、郵送物が必ず自宅に届いてしまうため、家族にカードローン契約を秘密にしたいという人には不向きかもしれません。
店頭契約であれば郵送物は全くありません。

・スルガ銀行ダイレクトワン支店

インターネットバンキングが充実しているスルガ銀行はダイレクトワンを契約中の人だけにスルガ銀行ダイレクトワン支店を開設しています。
ダイレクトワン支店に口座を開設すると以下のメリットがあります。
借入時:ダイレクトワン支店口座へ振込キャッシング受ける→普通預金口座から手数料無料でATMからお金を引き出し
返済時:ダイレクトワン支店普通預金口座から返済用口座へ振込を行う→振込手数料0円で返済完了
また、取引状況によってはATMも時間外手数料が無料になったり、他行口座への振込手数料が優遇されたりするサービスも受けることができます。

■ダイレクトワンの審査

ダイレクトワンの審査基準は以下のようになっています。

・最高金利20%は他よりもリスク許容度が高いということ

ダイレクトワンの最高金利は20%と他の大手消費者金融より高くなっています。
これはリスクの許容度が他の大手消費者金融よりも若干高いということを意味します。
金利の設定はどこまでのリスクを負うことができるかということですので、他よりも最高金利が高いダイレクトワンは他では審査に通過できない高リスクの人も審査に通過できる可能性があるということです。
審査の主な材料は個人信用情報で、審査の際には以下の基準で審査を行っています。

・総量規制に抵触しないか

消費者金融がまず最初に気にするのは総量規制に抵触しないかどうかです。
消費者金融は他社からの借入額との合計で年収の3分の1を超える借入を行うことはできません。
これは法律上の決まりですので、どんなに信用状態や属性が良好の人でも総量規制に抵触している人は融資を受けることができません。
このため、審査の際には最初に総量規制の空き枠があといくらくらいあるかをチェックします。

・ブラックでないか

過去に自己破産や長期延滞や代位弁済などの金融事故を起こしている人を「ブラック」といいます。
ダイレクトワンの最高金利は他よりも高い20.0%となっており、リスクの高い人でも融資を受けられる可能性がありますが、さすがに銀行傘下のダイレクトワンではブラックの人は融資を受けることは難しいようです。

・多重債務者でないか

一般的には4本以上借入がある人のことを多重債務者といいます。
多重債務者はカードローンの返済をカードローンから行う傾向にあるため審査の際には要注意とみなされ通過できないことも少なくありません。
ダイレクトワンでも多重債務者については審査で厳しい目線で見られるようです。

・クレジットカードや他の借入金の返済状況にはリスク許容度が発揮される

ブラックの人や多重債務者は審査に通過できないことが多くなりますが、個人信用情報の照会の際には他の借入金はクレジットカードの支払状況もチェックしています。
この点に関しては、他よりも金利が高いダイレクトワンは他よりも多少は甘い基準で審査をおこなってくれる可能性があると言われています。
恒常的な延滞は審査NGとなることが多いようですが、支払履歴が記録されている2年の間に遅れが複数回ある程度であれば審査に通過できる可能性もあるようです。

・在籍確認

他のカードローン審査と同じように、勤務先への在籍確認はダイレクトワンも行っています。
勤務先には担当者個人名で電話が行きますので、カードローン審査の電話であると勤務先の人にばれる心配はありません。
ダイレクトワンは最短30分審査ですが、審査の過程にはこちらの在籍確認も含まれます。
20時まで審査を行っているダイレクトワンですが、夜になり勤務先に電話が通じない場合には審査完了は在籍確認完了次第となりますので、できるだけ早く審査結果が知りたいという人は会社に誰かがいるできるだけ早い時間に申し込むようにしましょう。

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